降誕会にお参りの際には

京都では、月15日の葵祭が過ぎると、6月を待たずして単の着物を着ても良いことになっています。。京都の暑さをしのぐための昔からのローカルルールなのですが、このところそんな夏が近いことを思わせる眩しい陽ざしが続いております。

さて、来週5月20日㈪、21日㈫の両日、西本願寺さんでは親鸞聖人のご誕生を祝う降誕会の法要が催され、合わせて祝賀能や抹茶接待などが行われます。
また、2020年まで修復中の国宝飛雲閣ですが、葺き替え直後の美しい屋根の姿を見学できるそうです。

降誕会法要へお参りの際は、薫玉堂へもぜひお立ち寄りくださいませ。仏前線香はもちろん、京都をイメージしたお部屋で使う線香、またお香の原料と京都の素材のハンドクリームや石けんなど幅広い香りの商品を取り揃え、スタッフ一同お待ちしております。