香老舗 薫玉堂

ヴァンサンカンウェディング最高にHAPPYなウェディングのつくり方の特集です。
ゲストの生活をおしゃれに彩るこだわりの引き出物。
ゲストのお顔を思い浮かべつつ、その方にふさわしい引き出物を探すのも楽しいですね。
そんな素敵な引き出物がたくさん掲載されています。

「ゼクシィPremier」Autamn2017は30代からの“はずさない”結婚式の特集です。
最近、周りをみると結婚する年代が2極化しているように感じます。
仕事にも慣れてきて次のステップとして結婚に進む30歳半ば組と、先に家庭を持って腰を据えてから仕事に取り組みたい20代前半組。
女性も仕事を持ち男性と協力しつつ家庭を築くというのは共通の考え方のようです。
力を合わせて新しい家庭を築くお二人の門出を、祝福に集まって下さる方々への引き出物。
和モダンな正統派を男性ゲストに贈りたい、上質な癒やしをもたらす日本の老舗の名品として
薫玉堂の印香を154ページで紹介してくださいました。

「月刊京都」は知る人ぞ知る1950年創刊の元祖京都本。ディープな京都情報が満載されています。
9月号は「京小物はかわいい」の特集です。この秋、京都へいらしたらぜひ巡っていただきたい店情報が、地元の出版社ならではの目線で紹介されています。
「かわいらしい香と香袋」のページ24,25見開きで、日本最古の御香調進所が提案する現代の生活に溶け込む香りをご紹介頂きました。

全国各地の地方には、すばらしい文化や歴史、食材など多くの魅力がありながら、埋もれてしまっているのが現状です。そんな地域を元気にするために、クリエーターが手掛けてきた事例が沢山掲載されています。

その中で薫玉堂が2014年から取り組んできたリブランディング事業が、コンサルの案件とデザインの案件で紹介されました。
中川政七商店の十三代目、水野学氏、各スタッフの皆様との話し合いを重ね、昨年2016年1月にようやくリブランディングデビューを致しました。思い返しますと、デビューまでの準備期間中は、毎月たくさんの宿題を頂き、なんとかこなしながらも薫玉堂の将来を想像しつつ期待と喜びと不安に満ちた期間でした。
デビューして1年半、薫玉堂はようやくよちよちと歩きはじめたばかりです。これからますます、お客さまに薫玉堂ブランドを心に刻み込んでいただるよう、香りの総合ブランドを目指し歩み続けてまいります。今後共よろしくお願いいたします。

ｐ27掲載　中川政七商店 十三代目中川政七氏によるコンサルティング案件
ｐ170，171掲載　クリエイティブディレクター水野学氏によるデザイン案件

 

7月に入り、京都ではいよいよ祇園祭が始まりました。
八坂さんでは粛々と神事が進められています。
鉾が建つ前のこの時期、鉾町ではお囃子の仕上げのお稽古に余念がありません。
あちらこちらの町家の二階から、それぞれの鉾ならではのお囃子が聞こえてきます。
夕暮れ時となれば、団扇を片手にそぞろ歩きしつつ、二階囃子を軒下で佇んで鑑賞する、京都人の夏の楽しみのひとつです。

さて、そんな夏のご挨拶に贈るものとして「さんち～工芸と探訪～」のサイトで薫玉堂の商品が取り上げられています。
他にも楽しい記事がありますので是非ご覧ください。

文香　朝顔　暑中見舞いの記事
https://sunchi.jp/sunchilist/kyoto/23261

ディフューザー　お中元の記事
https://sunchi.jp/sunchilist/narayamatokooriyamaikoma/21288